失恋からはや1ヶ月。
最近の話題はもっぱらこちら、
“テンションを保つにはどうしたらいいの!?”問題。
目先の仕事をこなしていれば気は紛れるが、気持ちを持ち上げるというのは一筋縄ではいかない。
一時気を紛らわせることができたとしても、作業が終われば緊張は解けて、改めて急降下してしまう。
暗い気持ちでいる時間が長くなるほど癖になってしまうので
小ない時間でも明るい気持ちを保ち、徐々にその時間を増やしていきたいところ。
そこで、明るい気持ちを保つために意識していることをまとめておこうと思う。
1 . 積極的に人と会話する
ビジネスシーンで、意識的にでも無意識にでも声のトーンを上げるという人は多いと思う。
私自身も、以前から仕事で人と会話をする際は、日頃から声のトーンを上げるように意識してことあるので、その功名かもしれないが、気持ちは落ち込んでいても自然と口角が上がり、会話を楽しもうという意識に切り替えることができる。
口角さえ上がってしまえば、少し気が緩んで気持ちが軽くなるものだけれど、
とにかく気分が重く、暗い時には自力で口角を上げることが難しい。
そういう時こそ、ポジティブに他人様の力を借りてみても良いのかもしれない。
仕事のことでも、ちょっとした雑談であっても、意外と気が紛れるものだ。
2 . 小さな達成感を大切にする
気分が落ち込んでいる時にこそ、楽しいという感情や、癒される瞬間に目を向けたい。
天気が良い日の日光であったり、花の美しさに心癒される瞬間を最大化するには、
日々の達成感を重要視することが大切だと思う。
早起きをした、筋トレをした、前日よりも作業量をこなすことができた等、
ささやかな達成を逐一褒めてあげること。
自己肯定感が上がり自信にも繋がるので、自然と明るい気持ちに向くことは勿論、持続させることに繋がる。
3 . ご褒美を用意する
感情の高低差はコントロールが難しいため、物欲で満たすのも方法のひとつ。
甘いものが好きな人は、ドラッグストアで購入できるお菓子やコンビニスイーツを買ってみたり、
旅行が好きな人は、直近のお休みに気になる土地への旅行を計画しておく等、
手の届く範囲で自分が嬉しいことを、あえて自分に与えてみる。
闇雲に与えてしまうとご褒美という感覚が薄れてしまうので、
特に落ち込んでいる日や疲れている日等、自分を労わるタイミングを見極めることが重要だ。
まとめ
毎日明るく元気でいられるに越したことはないが、理想通りに実践していくことは難しい。
自分がどのような結果を望み、何をすると幸せなのか。
日々自分のことを知りながら、自分を幸せにするために試行錯誤を重ねていく行動にこそ
明るい日が差し込むように思う。
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