2024年がはじまり、早くも6ヶ月が過ぎた模様。
毎年、6月に入るとその体感の速さに失望する気がする。
世界の時空が歪んで、東京にサマータイムが発生するなんて事態に陥っても体感で察知できるのかもしれない。
梅雨の季節はどんなに晴れても天気が変わりやすいので、常に傘を持ち歩かないといけないと思うと億劫になる。
結局忘れることの方が多いので、そろそろ傘を持って迎えにきてくれるレンタル母さん(AI)なんてサービスが始まらないかな。
対人だと思うと気が引けるのに、AIであれば馴染める気がしてしまうあたり、これは日本人特有の感性なのかしれない。
雨の音は不思議なもので、強弱で耳触りが違う。
雨脚が強いと少しいきり立つような、若干ざわつく気持ちになるのだけれど、
雨脚が弱くサァサァと耳に優しい音だと心地よいBGMになる気がする。
どうせ梅雨で雨ばかりなのであれば、優しい雨が続けばよいと思う。
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